2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
最後に、大臣、全国の商店街の応援者として、こういった道路負担金というのは、アーケードを維持するつもりであれば、お上も考えてほしいという声はあると思うんですが、いかがですか。
最後に、大臣、全国の商店街の応援者として、こういった道路負担金というのは、アーケードを維持するつもりであれば、お上も考えてほしいという声はあると思うんですが、いかがですか。
商店街に設置されるアーケードについては、これにより沿道店舗の利用客等が雨風をしのぐことができることとなり、占用者にとって利益があるため、占用料を徴収することとしております。
その中で、地元の福井県敦賀市というところは、国道八号線という、国道に隣接してアーケードを持っておるんですが、その全国の商店街で、国道にアーケードがある場合には道路占用使用料というものを国に対して納めなければいけない。でも、アーケードがなければ、歩道だけだったら一円もかからないんですよ。
○鳥居政府参考人 例えば、現在でありますと、その利用の拠点に廃屋があったり、そこの跡地を利用しようとしたり、あるいは土産物店がアーケードを改修したいという場合は、それぞれ個別に申請なり認可手続を取って手続をしなければいけませんけれども、今回この制度ができますれば、利用拠点整備改善計画にそういうものを、複数の行為みたいなものも一括して計画として上げていただくことによって、それが認定要件に合致して、知事
二・六キロに及ぶ日本一長いアーケードの商店街でございまして、私もよく行きますけれども、約八百店舗ございまして、生鮮から衣料品、日用雑貨、飲食店など、たくさんのいいお店が並んでおります。調べてみましたら、十月十一日現在ですけれども、キャッシュレスポイント還元に登録したお店、僅か全体の一一・六%にすぎません。
この商店街では、店主らの皆さんが三十年にわたって守り抜いてきたアーケードがあるんですけれども、このアーケード造ったときには、大山の町を分断するような道路を造らないでほしいという願いも込めて、自らのお金を集めてこのアーケードを造ったと伺っているわけですけど、この計画というのは、その商店街の皆さんの意思を踏みにじるものなんです。
熊本地震の際にも、当時、私は災害特の理事もやっておりましたので、現地にも行かせていただきましたけれども、商店街のアーケードが壊れて、それをグループ補助金を使って補修するというようなことに使えて非常に助かったというようなお話がありました。 この熊本地震復興関連のグループ補助金のこれまでの実績についてお伺いいたします。
その地域のいわば中心街の商店街をどのようにリニューアルし、そしてまた、その商店街を経産省とタイアップをしていただいてリニューアルし、そして空き店舗をし、そしてまたアーケードをきれいにする。 そういうふうにまたこのお金を、この税を使っていただきたいと思うんですけれども、それについての御見解を最後にお尋ねしたいと思います。
立派なアーケード、商店街。これが、地方都市、県都の状況でもございます。こんなこともぜひ、一端ではありますけれども、御理解を賜れればというふうに思っております。 こうした状況の中で、大臣はこの東京一極集中の根本原因をどのようにお考えになっていらっしゃるか、御所見をお伺いいたします。
ただ、今、逢坂委員が御指摘あったように、これまでの地方の活性化とか地域の元気のための予算というのは、物というか有体物というか、例えば商店街だとアーケードとかそういうことにはつくんだけれども、そこを運営する、マネジメントしてくれる人を雇うときに人件費はつかないみたいな、そういう、ちょっと硬直性があったんだと思います。
元々、どちらかというとハード重視でやってきた面もありますけれども、例えばアーケードの予算なんというのを昔よくやっていたんですね。雨が降ったときでも買物ができるからいいじゃないかというんですが、結局、その維持費ですとか、アーケードになると当然電気代もかなり増えますから、それがまた商店の負担になっているというようなことがありますので、最近はできる限りソフト面での支援を中心にしている。
よく言う商店街の振興策、国や自治体が行うものは、防犯カメラを設置したりとか、アーケードの設置や改修、あるいは最近でいえば外国人対応とか、そうなるわけでありますけれども、例えば防犯カメラ、それもわからないでもないんですけれども、防犯カメラであれば、本来は治安の面から行うべきものでありますし、例えばLEDにかえるですとか、そういったものは省エネの観点から行うべきものでありまして、商店街の業を支援するという
これもまだ企画段階なのであれですが、先ほどの、地方から人がいなくなるという流れの中で、被災地はさらにこれがひどくなりまして、被災地のお百姓さんは収穫ができない、それからお店は営業する場所がないというふうなことがいろいろありまして、私どもの熊本市の中心街に新市街というアーケードがあるんですけれども、そこを丸々開放して、そういったお店ができなくなった人たちに店を続けてもらうことで地元に残ってもらおうというふうな
そしてまた、次に、これも、熊本県に在住、今回の委員会派遣でも現地参加議員として参加した江田康幸議員から聞いた話でございますが、熊本市内の繁華街についてはアーケードがあります、そのアーケードについても落ちてしまっているというような状況がございます。
これは熊本市にあります健軍商店街のアーケードの写真です。スーパーが地震によって倒壊をし、残念ながらスーパーがアーケードの柱を押し倒そうとしている、こんな状況の写真でありましたが、既にスーパーの解体も進んでおります。この商店街は、地域の三万人の方々、特に高齢者の多い地区でありますけれども、しっかりと生活を支える地域の商店街です。
製造業、旅館業では設備や施設が損壊しておりますし、また、商店街では、アーケードや店舗が損壊して三割以上が営業停止、売り上げも激減しているという状況にもございます。そして、例えば食品の総合卸の商社などの売り上げが半減するなど、サプライチェーンにも大きな影響が出ておるところであります。
ハードを削減、いわゆるハード、ソフトの区別も単純ではないというふうにおっしゃいましたけれども、いわゆるアーケードとかのハードはやめて予算の削減はしてきたと、これは第一歩だと思います。
また、ソフト事業と私どもが申し上げている中にも、いわゆる単純なといいますか比較的イベントというものに属するものと、子育て世代とか高齢者の方々がいらっしゃる間にサービスを提供するようなものも含まれることもありますので、そういう意味では一概にハードかソフトと言えませんけれども、シンボリックによく言われていますのは、従来、比較的アーケードの整備というものが多かったイメージから、最近は子育ての方々とか高齢者
アーケードも撤去をする予定だそうです。この商店街は、中小企業庁の「がんばる商店街七十七選」にも選ばれた。この商店街の機能はほぼ失われてしまうということになります。 品川区の戸越銀座商店街は、「新・がんばる商店街七十七選」に選ばれて、全長約一・三キロメートルの首都圏でも有数の長さを誇る商店街、約四百軒の店舗が軒を連ねています。ここは補助二十九号線で分断されます。
○北川政府参考人 高度化事業そのものの趣旨は、御案内だと思いますけれども、もともと中小企業制度の中で非常に古い制度でございまして、中小企業は単独でなかなか大きな事業が行えないという実態を踏まえまして、例えば大きな設備投資を共同で行う、あるいはアーケード整備みたいなものを共同で行う、こういったものを支援しようということでございます。
アーケードはがらがらです、工場一個なくなれば。なぜかというと、工場は波及効果が大きいからなんですね。自動車の工場が海外に行きましたと、その町はほとんどもうなくなっています、基本的に、機能が。なぜかというと、自動車産業、電機産業もそうですけれど、経済波及効果が大きいので、その工場が抜けただけで経済が丸ごと、木だけじゃなくて根っこごと抜けちゃうような形になるんですよね。
○武正委員 どちらかというと、これまでの予算は、アーケード、あるいは街路灯LED化、そして防犯カメラということで、これは本当に必要なことだというふうに認識しているんですが、今副大臣が言われたような、先進的な事例があり、そしてそれを横展開していくんだということでは、何かこういった事例があるという御紹介をいただけますか。
投票率を上げるため、日本でいう期日前投票所として、人が多く集まるアーケードやダウンタウンの中心に特設ブースが設置されていました。投票日でもある日曜日も期日前投票所で投票できる制度になっており、この制度は低投票率が問題となっている我が国でも参考になる制度との印象を受けました。 以上が海外派遣における調査の概要ですが、詳細は報告書を御参照ください。